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骨董屋の厳しすぎるかもしれない未来
前回・前々回のブログで骨董屋の良い点を書いてみたので、今回はこれから厳しくなるかもしれない骨董屋の現状や先々について書いてみようかと思います ①骨董品の相場が下がっていて上がる見込…
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サラリーマンの視点から見る、骨董屋ほど素敵な商売はない?後編
前回は①夢がある②時間が自由 という観点から記事を書きましたがそれ以外にもいくつか骨董屋の仕事のいい点を書きたいと思います ③人間関係のストレスが少ない 基本的に骨董屋というのは個…
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サラリーマンの視点から見る、骨董屋ほど素敵な商売はない?前編
何度かブログにも書きましたが、私はこの業界に入る前は別業界のサラリーマンを7年ほどですがしていました その時はその時で大変なこともありましたが、それなりに充実していたと思います そ…
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深沢美術店、来年の広告戦略
私はこの業界に入る前は主にオートバイ業界の広告営業マンを七年ほど経験しました オートバイショップやパーツメーカー、買取業者などに雑誌媒体などを営業し、広告制作していました そこで実…
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当社が上位2割に入らなければならない理由
この業界に入る前の話 サラリーマンをしていた時に、その業界に他業種から参入してきて数年で頭角を現して今では業界トップクラスに上り詰めた会社の社長に 「たった数年ですごいですね」とい…
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買取は一期一会の気持ちが大事だと身に染みてきたこの頃
一期一会とはもともと茶道から生まれた言葉で、茶会に臨むときはその機会は2度とないと思って招く側も客側も誠意を尽くすという意味になります 大げさですが買取業務も続けていくと同じで、こ…
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レッドオーシャンなど気にしすぎ?骨董業界のこと
レッドオーシャンとはもうすでに出来上がった市場を表す言葉で、競争も激しく新規で参入する事が厳しい場合を指します 骨董業界も江戸時代から始まった歴史もある業界で、現在市場の中には過多…
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副業としての古物商
2019年より「働き方改革」の名のもとに長時間労働の解消や非正規社員と正社員の格差解消などとともに、副業を認める企業が増えてきました 背景には時代の変化が早くて終身雇用を維持するの…
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買取における実際の成約率 深沢美術店の場合
お客様からお電話やメール・ラインでお問い合わせをいただいて、当社で買取できそうなものがありそうな時はお客様のご希望に合わせて日程を調整させてもらい、出張査定させていただきます そし…
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ワクチン2回目接種完了と神保町のランチ
先日コロナワクチンの2回目の接種が無事終わりました。40代のためなかなか予約も大変でしたが、何とか終わり副反応も大した事はなく安心しました もちろんワクチンを打ったとはいえ、感染し…
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骨董屋として成功してFIREは可能?
最近よく聞く言葉の一つにFIREというものがあります。 昔から早期リタイヤという考えはありましたが、違うのは早期リタイヤとはリタイヤ後は仕事をしないでそれまでに貯めた貯蓄・退職金・…
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骨董屋どれだけ稼げる?
ピンからキリまであるのは大前提として、実際骨董屋と言われる人たちがどのくらい稼いでいるのか一般の人は、なかなかわからないと思います 元々この世界は閉じられた世界で、詳しい情報はほと…
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当社が古家具・古道具・贈答品の買取に力を入れている理由
古美術・骨董品買取業者というのはネットを見ても数が多いし、チラシ・タウンページにも多く掲載されています 一般の方にはおそらく同じように見えるだろうし、例えば問い合わせするときにどこ…
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遺品整理を遺品整理業者に頼む前に、お問い合わせください
ご両親などご親族がなくなった後、49日が過ぎた後に遺品整理を行う方も多いと思います 当社にお問い合わせいただくお客様の中には「亡くなって2年以上経つのに、なかなか手がつかなくて」…
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外国人バイヤーを見ていて思う危機感と日本の豊かさ
高度経済成長からバブル景気の頃、日本の古美術業界は本当にいい時代だったようで(残念ながら私は経験していません) 茶道の有名な先生の遺品売り立てで数億円とか、デパートで3000万円で…