すべて
-
大したものはないから、怖いから、どうせ二束三文

当社のホームページを計測していると、お問い合わせのフォームまで行っても実際のお問い合わせに至らないケースが結構ありました もちろん色々調べて他社に問い合わせした場合もあると思います…
-
売れるものだけでなく、売れないものまで知るということ

買取の現場で査定させていただく時に、もちろん量や内容・お客様の要望によって大きく変わりますがまずは高く評価できるものとできないものに仕分けさせていただき、その上で高く評価できる品物…
-
買取現場から見るバブルの残り香

日本におけるバブル期(バブル景気)というのは1986年~1991年までの約5年間を指します 当時私は小学生~中学生くらいだったのでいわゆるバブルを直接経験したことはありませんが、子…
-
買取価格も広告費?

日々お客様からお問い合わせいただき、買取業務を行っていますが買取の際にお支払いさせていただく買取金額はその時の商売の事だけを考えたらもちろん安ければ安いほど「儲かります」 例えば1…
-
インターネットオークションの世界も中国人

当社はお客様から買取らせていただいた品物は、一番高く評価される場所で売れるように選別します この作業が買取させていただく事と、同じくらいに重要なポイントになります ここを面倒くさが…
-
出張買取にお伺いしても、あえて買取しない時

買取のお問い合わせをお電話・メール・LINEでいただいた際に、当社で買取できそうな物があるかどうかを判断した上で難しそうでしたらお断りさせていただいて、可能性がありそうな場合はお客…
-
古物の世界とミニマリストの時代

ミニマリストとは2010年頃から海外で生まれた言葉で、その後日本でも使われるようになりました 具体的には持ち物をできるだけ減らして必要最低限のものだけで暮らす人の事になります 大量…
-
急成長している買取業者は悪徳業者?

不思議と買取業者は儲かっている事は言いません 創業何年、年間取扱件数○○件、顧客満足度no.1などは謳いますが売り上げや利益のことはまず明かしません それは買取業者にとって儲かると…
-
評価(買取価格)の低そうな時ほど事前に値段を伝える

ありがたい事に日々、電話・メール・ラインなどで買取のお問い合わせをいただきます そうしていただいた問い合わせすべてにお返事をさせていただいていますが、お問い合わせの内容によって返事…
-
買取の現場から見る「家じまい」の事

買取で呼ばれた時にお客様が「家じまい」をされている最中という事が結構あります 「家じまい」というのは自分が所有している家を子供たちに引き継がせるのではなく、自分の代で売却して手放…
-
中国人に追い出され始めている日本人骨董商

ここのブログでも書いていますが、今の日本の骨董業界は中国人なしでは成り立たなくなっています 年々中国人バイヤーの購買力は強くなっていて、それを円安がさらに加速させています 業者市場…
-
当社もお客様も満足な買取、残念な買取 買取前の傾向

お陰様で日々お買取りの問い合わせをいただいております 残念ながらお問い合わせの段階で(買取希望の品物や量などによって)お断りしてしまう事もありますが、出張査定をして買取らせていただ…
-
大当たりがなくても継続できる買取業者になるために

骨董業界というのは持ってる・持ってない、当たった当たらないという風に運のようなものを重視する傾向があります 「あの人は持ってるよね~」とか「また当たったみたいだよ」といった形で羨望…
-
骨董業界で成功していく人たち

世の中にはいろいろな仕事があり、各業界によって成功するために必要なものは違うと思います この業界で本格的に仕事を始めて15年過ごしてきた私が見てきた、骨董業界で成功している人達の特…
-
自分に合った買取業者を選ぶポイント

ネットやチラシなどでパッと見るとどこも同じように見える買取業者ですが、実際は業者によって違いがあります 得意分野も取り扱い範囲も規模も結構違います もちろんトータルで見て優良な業者…




