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ものが腐らない古物業界の強みと弱み
飲食店やスーパーなど食品を扱う仕事の場合、すべて完売というわけにはいきません スープ売り切れ次第閉店の人気ラーメン店のような所を除いては、当たり前ですが食品は腐ってしまうのでどうし…
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ルフィ強盗事件の余波もあり、買取業者への不安感
世間を騒がせたルフィ強盗事件から少し時間が経ちましたが、人々に与えた恐怖感はまだまだ薄れてはいません 特に中高年の方や富裕層の方などは事件以降、今まで以上に警戒される方も増えたでし…
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起業で失敗しないために 古物業界の場合
中小企業庁が帝国データバンクの調査を元に公表した、起業した会社の生存率ですが5年後で81%、 10年後で30%、 20年後で55%、 30年後で47%という統計が出ています。 古物…
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買取業者も一番大事なのは「営業力」
営業という言葉は人によっては、少し強引さを感じる方もいるかと思います なので買取業者も一番大事なのは営業力とか書かれると、迷っていたり売りたくないと思っている人から強引に買取したり…
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金融資産の多くを所有する高齢者の方々、品物はそれ以上
日本の金融資産の60%以上は60代以上の方が所有していると言われます もちろん50代以下と比べると所得を得ていた期間も長いですし、先代から引き継いだ資産もあるので当たり前といえば当…
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買取業者がしっかりと「儲け」を出すために必要なこと 後編
前編と中編で書いた事の繰り返しになりますが、買取業者にとって大事な流れは「集客」→「買取」→「仕分け」→「売却」になります これを高いレベルで循環させる事ができれば、買取業者として…
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買取業者がしっかりと「儲け」を出すために必要なこと 中編
買取業者の仕事はお客様から品物を買取する事ですが、実は買取する事と同じ位もしくはそれ以上に大事なのが、買取した品物をその品物が一番評価される所にしっかりと「仕分け」する事です この…
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買取業者がしっかりと「儲け」を出すために必要なこと 前編
以前にもこのブログで書きましたが、買取業者が「儲かる」というとどうしてもネガティブに捉えられてしまいがちですが(悪い事しているんじゃないかとか、安く買い叩いてるんじゃないかとか)正…
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大したものはないから、怖いから、どうせ二束三文
当社のホームページを計測していると、お問い合わせのフォームまで行っても実際のお問い合わせに至らないケースが結構ありました もちろん色々調べて他社に問い合わせした場合もあると思います…
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売れるものだけでなく、売れないものまで知るということ
買取の現場で査定させていただく時に、もちろん量や内容・お客様の要望によって大きく変わりますがまずは高く評価できるものとできないものに仕分けさせていただき、その上で高く評価できる品物…
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買取現場から見るバブルの残り香
日本におけるバブル期(バブル景気)というのは1986年~1991年までの約5年間を指します 当時私は小学生~中学生くらいだったのでいわゆるバブルを直接経験したことはありませんが、子…
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買取価格も広告費?
日々お客様からお問い合わせいただき、買取業務を行っていますが買取の際にお支払いさせていただく買取金額はその時の商売の事だけを考えたらもちろん安ければ安いほど「儲かります」 例えば1…
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インターネットオークションの世界も中国人
当社はお客様から買取らせていただいた品物は、一番高く評価される場所で売れるように選別します この作業が買取させていただく事と、同じくらいに重要なポイントになります ここを面倒くさが…
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出張買取にお伺いしても、あえて買取しない時
買取のお問い合わせをお電話・メール・LINEでいただいた際に、当社で買取できそうな物があるかどうかを判断した上で難しそうでしたらお断りさせていただいて、可能性がありそうな場合はお客…
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古物の世界とミニマリストの時代
ミニマリストとは2010年頃から海外で生まれた言葉で、その後日本でも使われるようになりました 具体的には持ち物をできるだけ減らして必要最低限のものだけで暮らす人の事になります 大量…