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買取業者が「適正な」利益を取りつづけるための努力
企業である以上当たり前ですが、利益は出し続けなければなりません そうしなければスタッフの人件費、店舗の家賃などの固定経費の支払いが出来なくて存続自体が出来なくなってしまいます そん…
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荷物整理中の熱中症リスク
連日ニュースになる位の暑い日が続いています まだ梅雨明けしていないのに体温を超える様な気温で、毎日のように熱中症アラートが出ています 熱中症は体内の水分塩分が不足したり、体内の…
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古物買取業者としての最適年齢 「見た目」「体力」問題
サラリーマンの方たちと違い自営業者には定年がありません またスポーツ選手のように明確な引退があるわけでもなく続けようと思えばかなり高齢になっても続けることができます 実際に70代8…
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買取中によく聞かれる事 儲かるの?一番すごい買取は?どこまで出張出来るの?どうやって覚えたの?ブログはあなたが書いてるの?
買取でお客様の所にお伺いした時に査定している時や、買取成立後に品物の運び出ししている時などに色々と話をする事があります(もちろんこちらから必要以上な事を聞き出したりはしません) 普…
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広告費を使っている業者は買取価格は安い?
規模が小さくて少人数で広告費を使っていないから、経費が少ない分買取価格が高いと謳う業者をたまに見かけます 一見話の筋は通っているように感じますが、実際はそうではない事が多いです 逆…
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業者脳にならないように、特に買取業者の場合は
業者脳と書かれても普通の方は何の事かわからないと思いますが、古物・骨董業界に長くいると「そんな事は当たり前」という常識のようなもので凝り固まってしまう事があります 当社のような買取…
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お客様の要望に応えるためにトラック一台増やしました
当社はキャラバンのロングサイズと軽トラックの2台で買取業務を行ってきましたが、前からもう一台あれば…という状況になる事がちょくちょくあって悩んでいたのですが、この度トラックを一台増…
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異常とも言えるほどのチャイナリスク 古物の世界
最近、九州の魚卸売市場で今や高級魚のほとんどが中国人バイヤーが競り落として、香港や上海の高級ホテルや高級料理店に卸されるというのをニュースで見ました 競りなので当たり前ですが、一番…
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2割5分と3割の違い 買取業者の場合
プロ野球の世界で名選手・名監督だった野村監督は「バッターの場合、2割5分と3割では評価は天と地ほどの差があるが数字で見ると100回のうち25と30の違い、その差5しかない」と言って…
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買取業者の怠惰と限界
「目が利かない奴が買取なんかするな」「大手業者は何もわかっていない新人を出張させている」「お客の前でスマホ出すなんて業者失格だよな」「最近はお客が賢くなって昔みたいにいかないよな」…
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運気の下がる仕事はしないように
骨董業界は本人の努力や実力ももちろん大事ですが、人や品物との出会いによって結果が大きく変わってしまう場合があります 1つの名品や1人のお客様との出会いで骨董屋や買取業者がゴールに到…
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買取価格はすべて需要で決まるのか?
お客様の買取希望の品物を査定させていただく時に、その金額の基準になるのは今現在の需要というのは間違いありません その品物の出来の良し悪し、時代の古さなどより寂しい言い方になりますが…
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買取はその日に決めなければ駄目ですか?
買取のお問い合わせを頂いた時に、買取希望品などのお話を伺った上で当社で買取の可能性がありそうな場合は、出張査定の日程を決めさせていただきます その際にたまにお客様から「買取はその日…
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家の解体や建て替え・売却に伴う荷物整理、シチュエーション別のお得な整理方法
お住まいの家や実家の解体や建て替え・売却などに伴う荷物整理・遺品整理の件でお問い合わせいただく事が当社は多いです 断捨離とか終活という言葉はよく聞きますが、実際は何かキッカケがな…
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ネットやアプリに全く頼らない買取が正義なのか
昔からやっている骨董屋や買取業者がよく言うのが「最近のやつはお客の前ですぐに携帯出して調べるんだよ、そんなのプロでも何でもないよ」という事 たしかに言っていることは一理ありますし、…