急成長している買取業者は悪徳?

2023-01-14

  • 買取業界の事情

不思議と買取業者は儲かっている事は言いません

創業何年、年間取扱件数○○件、顧客満足度no.1などは謳いますが売り上げや利益のことはまず明かしません

それは買取業者にとって儲かるということは、ネガティブな要素が含まれているからだと思います

「安く買いたたいてるのでは?」「何かアコギなことしているのかしら?」といった事を思われる可能性もあるので言わないのだと思います

では実際に急成長している買取業者がアコギな事をしているのかというと、私が実際に見聞きしてきた範囲で言うと全体的にはそうでもないかなという印象です

もちろん例外的に訪問やテレアポのような形で、家に上がり込んで押し買いをするような業者もいますがそれはあくまで一部で(このブログでも何度も書いてますが、とにかく訪問やテレアポのような形での買取業者には引っかからないようにしてください、まともな業者はそんな事はしません)それ以外の業者はルールは守って営業しています

そして急成長・急拡大している業者のほとんどは古美術品ではなくブランド品・貴金属の買取をメインとしている所になります

世界情勢・円安などを背景にブランド品や高級時計、金・ダイヤモンドの価格上昇もあり、この辺の商材を大量に扱っている業者が伸びています

また古美術品と違い経験もそこまで必要ではなく、人員の拡充や店舗の拡大もしやすい点が挙げられます

店舗・人・広告費すべてが拡大していて、大手数社でシェアの奪い合いになってきています

そしてそういう大手企業がブランド・貴金属の買取の際に顧客から合わせて古美術品も買い取るようになり、当社のような古美術品メインの買取業者の強力なライバルになっています

逆に当社のような古美術・古家具・古道具をメインにしている業者で、同じようなペースで急成長している所はありません

日本がバブルの頃ならばいざ知らず、現在日本の古美術は全般的に値下がり傾向にありますし、そもそも古美術品はブランド品や貴金属に比べて絶対数が少ないですし、そのくせライバルは多いのでなかなか成長するのは難しい状況です

そして当社に関してですが設立して12年目で、本格的に買取に力を入れてから(それまでは業者市場仕入れメインで、店舗小売りとネットオークション販売中心)7年ほどになりますがお陰様で徐々に買取件数・取扱量・売り上げともに上がってきています

特にここ2~3年は急成長ではないですけど、中成長くらいにはなっているかと思っています

それは1~2年目から努力してまいていた種が、少しづつ実を結んできているお陰だと思っています

実際買取の現場で経験したことを次の買取に活かしたり、チラシやホームページの打ち出し方をお客様の要望を反映させていったり、このブログでいろいろ書いたりして集客をしていきました

そうして買取件数を増やしていくと、それにあわせてリピーターや紹介が増えていった結果だと思っています

取り扱う品物やそもそもそこまで急成長したいと思っていない事を考えても、これからも当社は堅調にやっていけるように頑張りたいと思っています

 

 

 

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